遠距離通勤のお供「読書案内」
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スズキパワー

スズキパワー 現場主義のものづくり

スズキの強さはどこにあるのでしょうか。
鈴木修会長の自書でもある(私のブログ「俺は中小企業のおやじ」)のタイトルからもわかるとうり、3兆円規模で、かつ日本の自動車メーカ第4位という大企業であるにもかかわらず、自らを中小企業と考える謙虚な経営が、いろいろな場面に良い影響を与えているからだと、思いました。
本書では、6人の方が、それぞれの立場から、商品力・経営術・技術力と開発体制・販売ネットワーク・世界戦略・カリスマ経営者鈴木修をテーマに書かれています。
商品力や、技術力では、派手な新技術はあまりありませんが、質実剛健という言葉がピッタリな車造りをしています。「1部品、1グラムの軽減・1円のコスト削減」という言葉が印象的です。
また、販売ネットワークでは、直営販売会社での販売は2割程度、残りの8割を副代理店と呼ぶ、地場資本の小規模業販店でしめられています。そう、よく見かける、自動車整備工場にスズキの車種がずらりと並んだ看板を掲げているような店です。スズキの地域密着販売戦略が見て取れます。販売副代理店大会を毎年開催し、ねぎらい、販売強化の檄を飛ばす場を作ったり、会長自ら1年に1度販売店を訪問するなど、販売店との連携を密にしています。

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テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

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