遠距離通勤のお供「読書案内」
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ブランドネーム誕生物語

ブランドネーム誕生物語

企業名や商品・サービスの名称の由来というのは、雑学的に面白いものだと、興味を持っていました。子どもたちは、「セブンイレブン」がなぜ、セブンイレブンというか知りません、24時間営業が当たり前になっているからです。軽自動車№1の販売台数を誇る(今でもそうかな?)スズキの「ワゴンR」は「アルト」(当時のスズキの主力車)もある、ワゴンもあ~るという鈴木会長の駄洒落のような発想から、名付けられたそうです。知れば知るほど興味は尽きない世界です。

さて、本書は30年もの間、ブランドネームの開発に携わってきた著者が実例をもとに、ブランドネームを構築していく過程を教えてくれます。有名どころとして、「ドコモ」「りそな銀行」「あいおい損保」「au」「日興コーディアル」「エアリズム」(ユニクロの商品名)など、懐かしいものとして長野冬季オリンピックのマスコットキャラクター「スノーレッツ」も著者の作品です。

全体像を把握する感性・ブランド戦略全体を見据えた論理性・競合の追随を許さない個性・使用シーンを想定した実用性の4つをイメージしながら、キーワードを選び(言葉の発見)、時には文字を重ね、時には文字を回転させ、時にはラテン語をひっぱてきたり、様々な思考を重ね、構築していく(言葉の発明)そうです。これは、名前だけでなく、もの作りにも共通する考えではないかと思いました。

名前は、ブランド構築の出発点として、今後すすむべき方向を示唆する役割を果たし、他者との識別機能・コンセプトの伝達機能・イメージ訴求機能をあわせもつ必要があると教えてくれます。





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