遠距離通勤のお供「読書案内」
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私、山形鉄道フラワー長井線公募社長野村浩志と申します

私、フラワー長井線「公募社長」野村浩志と申します

山形鉄道という会社についての、企業本と思い、手に取りましたが、社長就任直後の出版と言う事もあり、著者の半生を綴った自叙伝的な本です。著者のひたむきな生き方に感銘を受け、自己啓発本に分類しました。
著者は一貫して、自分をダメな人間としていますが、小学生の時いじめにあったとか、社会人になって大きなミスをしでかし、地方の営業所に飛ばされたことを理由としています。誰もに起こりうることであり、決してそれがダメな人間という定義には当てはまらないと思いました。
それどころか、毎朝2時間の読書を習慣付け、これまでに自己啓発本を中心に3千冊を読破したと言う事ですから、頭が下がります。
さらに、著者の前職であります、旅行会社勤務においても、企画力・管理職としての手腕、大変勉強になりました。
もう一つ、絵を描くという趣味が高じて、いろいろなところでの絵画展を行い、それだけに飽き足らず自分の車を改造し、移動絵画展とするとともに、客寄せに駄菓子屋まで始めてしまいます。
このバイタリティー溢れる、素晴らしい人のどこが、ダメ人間と言うのでしょうか。
家族を支え、支えられながら、仕事と趣味の両方で、大きなことを成し遂げられる事は、努力だけでは語りきれないものがあると思いました。
大きな挫折を味あわないが、何も成し遂げていない私が、ダメ人間に思えました。

旅行会社の職員として、駄菓子屋の親父として、山形鉄道を応援し続けた功績が認められ、公募社長に選出される下りは感動しました。


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