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「新・ぶら下がり社員」症候群

「新・ぶら下がり社員」症候群

30歳前後の社員にくすぶり感が充満している。そう語る人材育成会社の代表の方が著者です。
仕事の能力があり、もっと輝ける人が、自分には無理と即座にすべてを諦める。人の上に立つのは無理、仕事にやりがいを求めるのは無理、会社を変えるなんて無理、不景気なんだから転職も無理。すべてにおいて、不可能だと投げ出している。

「新・ぶら下がり社員」時代が生んだ病であると言います。
彼らが子供時代、バブル崩壊によって、社会全体の不安定な雰囲気は肌で伝わり、やがて大人になり安定志向になる。
就職の時期になっても、就職氷河期といわれたときで、入社する前から、企業に対して不信感を抱き自分自身に対して自信をもてなくなっていった。
ようやく入社した企業では、成果主義の影響で、まともな指導を受けなかったにもかかわらず、即戦力である事を求められ、、成果を出せと無茶を要求された。会社や上司に対して不安を抱くのは自然な流れだろう。

では、どうすれば、新・ぶら下がり社員を変えることが出来るのでしょうか。
人は、自分で決めたことには本気になれる。ただ流されるだけの日々を送っているとこういう思いを久しく味わっていないはずである。だから、自分のミッションを見つけるのが、急務なのである。
自分のミッションを見つけるためには3つのプロセスがあると言います。
松下幸之助氏はこんな名言を残しています「人には燃える事が重要だ。燃えるためには薪が必要だ。薪は悩みである。悩みが人を成長させる」逃げ場のない状態にし、悩まさせるのが、第一のスッテップ。
内省を経ないと、自分をとらえている無力感や絶望感の原因もわからない。自問自答するうちに自分の進む道を見つけ出し、迷わずに歩けるようになるのである。
決断とは、決めて断つことである。モヤモヤしていた自分と決別し、新しい道を歩み始めようと決意する。ここで言う決断とは、日々の業務に対してでなく、働く目的や自分の生き方など大きなテーマに対して決断を下すという意味である。
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