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人生の9割は40代で決まる

人生の9割は40代で決まる

精神科医の先生が著者です。
40代を精力的に生きることによって、今後の人生を寄り豊かに過ごす事が出来るとして、40代の学び、仕事、人間関係、健康について教えてくれます。

学び
40代からの学びは、一般的な解説書を読んで、「そうだったのか」と納得するのではなく、いろいろな立場から書かれた本を読み、「そうかもしれない」と一つの可能性として受け止めることが、重要になってきます。
どんな課題にも想定される答えは一つでありません。勉強している人間の強みは、複数の可能性を考えることが出来る事です。
また、自分の学んだ事に関して、他人より高いレベルに到達しなければなりません。定説ではこうだとされているが、こういう考え方もあるといえなければなりません。こうして、会話のセンスを磨くのです。
仕事
一般的に体力が落ちてくる40代になっても勝負どころで意欲的に仕事をこなせる体力のある人間が生き残れる。
自分はこの会社で何処までいけるか頑張ってみたいと思ったとき、本当に人生を賭けるだけの価値がある会社なのかという事を冷静に見極める必要があります。会社のためという名目で部下からわざわざ嫌われる仕事を背負い込むのは辞めたほうがいいのです。会社にとって存在感が高いのは経費を削れる人間よりも、会社に利益をもたらす人間です。
また、会社以外でも生きていける手段を持っておくことです。どうやったら、収入を増やせるかを常に意識し、少しでもお金になるような仕事があればとりあえず始めてみる事です。定年起業で成功している人は、40代から定年後起業を考えていた人なのです。
人間関係
深い人間関係が新たに作れるかもしれないチャンスはなるべく拾っておくようにします。みんなに好かれようとするのではなく、楽しくないけどなんとなくという関係はやめるときです。自分自身が成長できたり、楽しさを感じられるなど、個人的な充足やメンタルヘルスの面で価値ある人間関係を大切にするべきです。
健康
40代の健康対策というと決まって取りざたされるのが、メタボ対策です。肥満は健康の大敵というわけですが、実際は多少太っている人のほうが長生きするということが、統計的に明らかになっています。
過度の節制は、栄養不足を招き逆効果です。
心の健康
脳内の神経伝達物質であるセロトニンはは他の脳内物質のドーパミン(歓び・快楽)ノルアドレナリン(恐れ・驚き)などの情報をコントロールする働きがあります。40代になるとこのセロトニンが減少しうつになりやすいと言います。この対策として、適度に肉を食べる、十分な睡眠をとる、太陽の光を浴びることにより、うつになる可能性を減らせる事が出来ます。心の健康と生物的健康を切り離さず考えることが重要です。


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テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

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