遠距離通勤のお供「読書案内」
ビジネス書を巡る2時間20分の冒険
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「最高の自分」をつくるプロフェッショナル仕事術

「最高の自分」をつくる プロフェッショナル仕事術

臨床スポーツ心理学者として、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める方が著者です。
トップアスリートの思考・行動パターンを分析し(イチロー選手が多く登場します)、ビジネスにも応用できるとしています。
この10年人間の知能や身体能力は進化していません。それなのにアスリートのパフォーマンスが向上しているのはなぜでしょう。スポーツ科学の向上がアスリートの後押しをしている事には違いありませんが、それだけではなく、むしろ人間の内に秘められた潜在能力の活用の仕方が格段に高まったと、考えるべきです。100m走で金メダルを取るには、天賦の才能も必要かもしれませんが、ビジネスの世界ではそれほどまで運動のセンスが必要というわけではないので、自らの潜在能力を活用し、努力を続ければ、その世界で一流になるのは、あながち夢物語ではないのです。
まずは自分の才能を見つけ出そう
途中で諦めずに信じた道を進もう
集中力の達人になる方法
偉大な想像力はこうして生み出そう
欲望とモチベーション
運とチャンスをつかまえる

以上目次の章立てですが、なかでも偉大な想像力はこうして生み出そうで、学ぶことが多くありました。
天才の共通点はメモ魔であった
自由奔放にノート1ページを埋め尽くす事によってアイデアを生み出すトレーニングだけでなく、脳の束縛を解き放つエクササイズになるということです。
人間は見ようとしたものしか、目に入りません
「目は探しているものを探し出してくれる。但しそれはすでに頭の中に存在するものだ」という格言もあるくらいです。まず固定観念を捨てて、直観力を高めてみましょう。直観力こそ人間の保有する最高の能力です。
直観力は、仕事中でなく、リラックスしたときに生み出される。
仕事にのめり込むほど、難しさが立ちはだかります。うまく行かない事を積み重ねる事がプロの仕事です。限界まで追い込まなければ、新しい発想など生まれてくるはずはありません。
リアルな夢を持ってばモチベーションは上がります。
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40代を後悔しない50のリスト

40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

定年退職した人の後悔は、40代の過ごし方に集中しているそうです。
人生80年といわれるなか、半分を過ぎ、ちょうどマラソンの折り返し地点に例えられるように、180度逆に走っていかなくてはならない転換期であるべき40代を、30代のままの延長で過ごしてしまった後悔が、その理由です。
著者が聞き取った後悔と、著者の考える対処法が、50のリストにまとめられています。
仕事・家庭・社会・会社など様々な場面に後悔は存在し、より良く生きるためのヒントが示されています。
自分では、気付かなかったことや、いいなと思ったところをいくつか紹介します。

「ノンバーバル・コミュニケーション日本語に直訳すると、「非言語による意思疎通」態度表情で表すコミニュケーションや時には、沈黙を守ることによって、相手に思考する時間を与えることにより、沈黙の後に出てくる相手の言葉は、本音であったり、課題であったり、重要な情報になることが少なくありません。けっして自分からどうでも良い話しをして、沈黙を破らないことだといいます。

組織内の仕事は、業務職務に分けられます。
業務というのは、日々のルーティーンワークであり、職務というのはルーティーンワーク以外の仕事であり、全社や部門のために貢献する仕事です。新人であれば100%が業務であっていいのですが、役職が上がってくるにつれ職務の割合が多くなります。社長は100%が職務になります。40代では、そのバランスをとることが求められます。

話し方のポイントは、キーワードキーフレーズエピソードの三段論法で語ることです。
何を言いたいかわからない人の話は、要点がないかありすぎるという特徴があります。キーワードを意識して話すことによって、内容に軽重が出て、相手に伝わりやすくなります。さらにキーフレーズにすることによって相手に刺さりやすくなります。エピソードは相手の関心を喚起しますので、聞く耳を持ってもらうには、最も効果があります。


昨年、誕生日に、特に何に対してというわけではありませんが、この5年が勝負だと思いました。
それなりに、仕事や家族に対し、取り組んできたつもりですが、たりないところを指摘され、アドバイスをいただき、改めて考え直すところや、考えを深めなくてはいけない事の整理がつきました。

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ダントツ経営

ダントツ経営―コマツが目指す「日本国籍グローバル企業」

コマツ(株式会社小松製作所)会長坂根正弘氏の著作です。
坂根氏が社長に就任してから、現在に至るまでの、コマツの取組みが書かれています。
コマツの世界戦略のうち、一番重要視しているという中国での取組み、二度の世界的経済危機(アメリカ発のITバブル崩壊に続く9・11事件後の景気後退、リーマンショック以降の景気後退)を乗り越えるための取組みを中心に書かれています。
中でも、ダントツ製品(他社の追随を許さない商品)として、全ての製品に搭載されている「コムトラックス」といって、製品の稼動状況がわかるシステムがあるということに驚きました。GPSを搭載しており、どこで、どのくらいの時間稼動しているかが、わかるそうです。どの地域でどのくらいの台数が稼動し、どのくらいの稼働時間が延びているかを知ることで、販売戦略に役立てているそうです。また、現在使用しているユーザーに対しても、たとえばアイドリング時間が長すぎるから、こまめにエンジンを切るようにすれば、燃料が節約できるなどアドバイスができ、既存のユーザーとも信頼関係を結ぶのに役立っているそうです。ローンを滞納し度重なる勧告にも従わないユーザーに対しては、エンジンをかからなく出来たりもしてしまうことが出来るそうです。市場の「見える化」に成功する事により、コマツの強みが、際立ちます。
経営方針で特に感心したところは、2点あります。
痛みを伴う改革を実行するのが、リーダーの役目
組織にどっかりと覆いかぶさり、活力を損ねる「固定費」にメスを入れるべきです。固定費の改革は痛みを伴うものですが、そこから逃げずに、関係者を説得しながら改革を実行するのが、リーダーの役目だと思います。
強みを磨き、代を重ねるごとに強くなる
オーナー会社でない、コマツであるため、社長の引継ぎとしてのメモを、発展させ「コマツウェィ」という冊子にまとめ、代々の社長・取締役会・管理職・一般社員に向けて、行動規範を示しました。中でも、強みを磨くというのが、坂根氏の経営上、一番大切に考えている言葉だそうです。

売り上げ減を理由に、何の改革もないまま、社長が変わるたび縮小傾向に陥ってしまっている会社に務める私は、どう、坂根氏の考えを伝え、どう、現状を打破していくかが課題です。

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スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン

スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン―聞き手の心をつかむストーリーと50表現

今のところ、英語でプレゼンなんて、無用な私ですが、英語を学ぶことやプレゼンに対する考え方を教えてくれます。まず、日本人である我々は、英語を間違ったらどうしよう、発音が違ったら、と心配してガチガチになってしまう事がありますが、間違えないに越した事はないという前提ではありますが、細かい事に気を遣うよりも、どう話を展開するか、どういう表現を使えば効果的かを考える事に重点を置いたほうが、伝わるプレゼンにつながるといいます。実際に、ジョブズのプレゼンには文法的に間違っていたり、普通はそうは言わないという表現が使われているそうです。そして、ジョブズの英語表現、プレゼンの構成を学ぶ事によって、素晴らしいプレゼンが出来るようになるといいます。

本書は、まず、伝説のプレゼンといわれた07年のiphone発表時のプレゼン・05年スタンフォード大学卒業式の祝辞の中から、50の英語表現を取り上げ解説し、応用例を示しています。そして上記のプレゼンと講演ほぼ全文を左ページに英語、右ページに日本語という形で紹介しています。
07年のiphone発表時のプレゼンは部分的に取り上げている本は多くありましたが、ほぼ全文を掲載しているのを見たのは、初めてのような気がしますので、楽しめました。(勿論日本語のほうでです)
05年スタンフォード大学卒業式の祝辞は、何度読んでも、感動が得られる素晴らしい人生訓ですので、楽しめました。
最後にスティーブ・ジョブズのプレゼンにはで出来ませんが、通常プレゼンに必要な英語表現が付録という形で紹介されています。

あるブロガーの方の書評の中で、「ここは日本なんだから、スティーブ・ジョブズのまねをしても浮くだけだ」という論調の本があることを知りましたが、派手なパフォーマンス以外は、全体の構成・文章の構成・効果的なスライド・サプライズ等、何よりも相手を納得させるという意味において、十分参考にすべきではないかと思っています。

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言葉力が人を動かす(コマツ)


言葉力が人を動かす―結果を出すリーダーの見方・考え方・話し方

コマツ(株式会社コマツ製作所)会長の坂根氏による著書です。
電車で一駅乗り越してしまうほど、集中して読んでしまいました。
これぞ、理想の経営者と思える方です。全文書き写したいほど、全て納得のいく記述で埋め尽くされています。

困難を乗り越えるためには、社長にしか出来ない決断を下し、全社員に対してリーダシップをとって、立ち向かう必要があります。リーダーシップをとる上で大切な事として、「見る」「語る」「実行する」を三位一体で行う事としています。「見る」ことで、問題を発見して、社員に「語る」ことで社員を動かす。口だけでなく、自ら「実行」しないことには、社員は付いてこないということです。なかでも、「語る」とき、どのように言えば伝わるか、納得してもらえるかを考えながら、言葉力を磨く事が大切としています。

座右の銘として、「言う」を「成す」と書いて「誠」いわゆる有言実行。言った事を実行する事によって、お客様にたいしても社員に対しても伝わるという意味です。
もう一つ、知行合一「言う」を「成す」と書いて「誠」とともに大切にしている言葉だそうです。知行合一とは、知識は行動や経験を通じて初めて身に付くという言葉で、机の上で学んだ事より、仕事を通じて学んだ事の方が身に付きやすい、さらには、行動しながら考える事は、次の段階への思考が深まるので良いということです。たとえば、信頼度と言っても漠然としていますが、「コマツでないと困る度合い」と置き換えることによって、この一つの言葉から、いろいろな発想が浮かび、各人が、汗をかき知恵を出すようになる。何年も考えているうちに、思考がレベルアップして行き、それが会社の仕組みとして定着し、継続性がうまれると、オリジナルな本物の力になる。社長が変わっても継続される永続性のあるサイクルが生まれるのだそうです。
素晴らしい、組織論・経営論だと思いました。


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学校で教えないお金を生む発想法

学校で教えない“お金"を生む発想法

岡野工業という墨田区にある、町工場だけど、世界に誇る技術を持つ会社の社長による著書です。
恥ずかしながら、私はこの会社の事を知りませんでしたので、簡単に会社の事から、書かせていただきます。
液漏れしない、リチウムイオン電池ケースを開発し、携帯電話の小型化に貢献。テルモ(株)の依頼により、痛くない注射針を開発といった他では出来ない技術を開発し続ける金型作成・プレスの会社です。
著者には、たくさんの著書があるそうですが、本書は、お金との関わりについて書かれています。
お金の使い方から、お金を生む仕事のしかた・儲け方を教えてくれます。とはいっても、愚直に仕事に打ち込んだが故、成功を勝ち取った筆者と大部分の普通の人の間では、どうしてもギャップが生まれてしまうことは、止むを得ないことだと思います。と思ってしまうこと自体が著者にとっては、マイナス思考なのでしょう。
最後に成功のための6つの条件をまとめていただいています。
心理学者たれ
雄弁家たれ
技術を磨く
情報収集力をつける
戦略と戦術をたてる
人によって態度を変えない
こうまとめてもらうと、わかるような気がしますが、全篇にわたって、豪快なお金の使い方(けっして無駄使いではありません)のほうに目が行ってしまい、一歩間違うと(論調が下町のおっちゃん風の口語体のためなおさら)ただの自慢話しに聞こえなくもありませんが、そうならないのは、著者の特別な思い、「技術」と「人間関係」のためにお金を使うという、方向性がはっきりしているからだと、思いました。

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ロングブレスダイエット

美木良介のロングブレスダイエット

私のブログ「成功する人は缶コーヒーを飲まない」を読んで、およそ1ヵ月がたち、その後砂糖入りの缶コーヒーを飲まずにいたところ、心なしかお腹周りや頬が少しほっそりしてきたような気がしてきました。急な血糖値の変化が起こらないせいか、仕事でグッタリしてしまうようなこともなくなりました。甘いお菓子を断つでもなく、食生活を見直したわけでもなく、ただ甘い缶コーヒーをやめたというちょっとしたことで、効果はあるものなのだと、驚いています。
中年真っ只中これからも、頭も体も動かし続けられる体を用意していかなくてはならないと常日頃思っておりましたので、少しのことで効果が得られた事は、励みになりました。
しかし、少し痩せたからといって、良しとするほど、これから挑もうとする事は甘くはありません。食生活の改善とともに、運動も少し取り入れないとダメだなと思っていました。
そんな時、本書を見つけました。テレビで結構取り上げられたりしていたので、ご存知の方も多いと思います。
本書の売りは、「1日たった2分で」というところです。運動しなくてはと思いながらなかなか時間が取れないのは、多くの方の共通の悩みだと思いますが、たった2分でいいとなると、思わず飛びつきたくなります。
その上、ダイエット効果だけでなく、肩こりや腰痛にも効くとなれば、なおさらです。

基本の呼吸法(10秒)を6セット、ポーズを変えて、同じく10秒×6セットで2分になります。
これだけでも、効果はあるといいますが、さらに20分のウォーキングが推奨されています。
20分のウォーキングを習慣付けるとなると相当ハードルが高くなってしまいますが、ウォーキング中に1分づつする運動が三種類紹介されていますので、これを家の中でやって見ることにします。合計5分です。

そのほか応用編として、痩せたい部位別に効く運動も紹介されています。こちらは、基本の5分が習慣づいてから取り組んでみたいと思います。

それにしてもこの本よほどたくさん売れたんでしょうね、瞬く間に続刊が2冊もでました。


すべてのエクササイズがDVDでよくわかる! 美木良介のロングブレスダイエット 1週間 即効ブレスプログラム



DVDで完璧にわかる! 美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム

タイトルにはありませんが、表題作の「ロングブレスダイエット」もDVD付です。

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リーダーの掟

リーダーの掟 ― プーチン絶賛の仕事術

小泉純一郎元首相の秘書官を勤められた方が著者です。
秘書官というのは、公務員なので、それほど偏った見方はされないだろうと思いますが、小泉元総理のリーダーシップは、素晴らしかったという、論調に少し違和感を感じました。現民主党政権の不甲斐なさと対照的に語られているので、少しの違和感で済み、逆に納得させられる場面もありました。
著者の職業がら、どうしても政治的な話しが多くなりますが、ビジネスを学ぼうとする者にも、役立つ話はありました。この本を書く心構えとして、ある会社の訓示を上げられています。

「社長が恐れるもの」として「危機感のない社員」
毎日が倒産へ向かう力との闘いだ、厳しい時代こそ、勇気を持って闘った企業だけが強くなる。
90年かけて築き上げた会社の余力は1年でゼロになる。

危機感を持って、闘おう!会社の中で叫びたくなる言葉でした。

ご自身の仕事をしてきた経験の中からでてきた言葉だと思いますが、

嵐を避けようとするのではなく、襲い掛かる困難を正面から乗り切ること。
誰も働いていないのに、自分だけ働き続けるというのは、とても大変な事だ。
しかし、とんでもない嵐が来たときに初めて、今まで苦労した経験が、大きな武器となることを知る。
経験から得た強い自信を持って、押し寄せる問題を解決しよう。
その暁に、君は男になるんだ。

座右の銘にしたくなるほど、感動した言葉でした。
きっと著者は、若者に対するメッセージとして、書かれたのだと思いますが、40も半ばを過ぎたおっさんが、感動したなんてまさか思ってもいない事でしょう。
人生まだまだこれから、学び・チャレンジです。

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マッキントッシュ伝説




マッキントッシュ伝説

私のブログ「林檎の樹の下で」と同じ著者による、同時期に復刻された本です。
1993年に著者が、パーソナルコンピューター創世記・新世代機種マッキントッシュの開発にかかわった人々に対するインタビューで構成されています。
この本にスティーブ・ジョブズはでてきませんが、著者インタビューしている中で、登場人物の中で何度も、スティーブ・ジョブズのことが頭によぎていることが、見て取れたと言います。
パーソナルコンピューターは、大手企業の開発室でもなく、大学の研究室でもなく、当時アメリカで大きなムーブメントであった、カウンターカルチャー(詳しくはウィキペディアをご覧下さい。既存の、体制的な文化に対抗する文化。ヒッピーに代表されるような髪やひげを伸ばし、変な服を着た人々。ジョブズも典型的なこちらの人で、資金提供を求めに行った先で、「てっきり人間が来るのかと思ったよ」といわれたほど妙ないでたちだったそうです。)の影響を受けた、いわば反逆児たちの手によって、「反体制」というものを原動力に生み出されたことがわかります。ここをビジネスに上手く結びつけたのがスティーブ・ジョブズだったわけです。
最初の登場人物は、スティーブ・ジョブズとともに、アップルを立ち上げた共同創立者のスティーブウォズニアックです。スティーブ・ジョブズも「金のためにやったんじゃない」といいますが、少なくとも「人々の生活を変える」というコンセプトの元、ビジネスを成功させようとしましたが、ウッズはより徹底的に自分の好きな事・情熱を持って(エンジニアとして)アップルに関わっていました。そこが、その後の人生の違いを生んだのだと思いました。けっしてジョブズがすごくて、ウッズが不幸というわけではありません。

マッキントッシュは何がすごかったのでしょうか、今のパーソナルコンピューターでは、当たり前になっていますが、その基本形がマッキントッシュで始めて実現されたのです。マウス・アイコン・デスクトップ・マルチホントなど、それまでは、ベーシック言語でプログラムを作るコンピューターから、コマンドを打ち込むことによってコンピューターに作業をさせることに代わり、これを機に、全ての人が使えるコンピューターに変貌しました。そして、創造者たちの夢、全ての家庭へ、全てのオフィスのデスクの上にということも、もうすぐです。という時代でした。

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国立科学博物館に行ってきました。
小学生の時以来ですので、およそ35年ぶりでした。
詳しい案内は、国立科学博物館のホームページに譲るとして、随分記憶とは異なるところでした。
それもそのはず、2004年に大規模な改修工事が行われたということでした。地球館が新設され、それまでの本館が日本館に改められたということです。
企画展の「元素のふしぎ」(7月21日~10月8日)と時間がないので、もう一フロアーだけということにし、小3の息子が興味を持てそうな、地球館B1F恐竜の謎を探るというフロアーを見に行きました。
そうそうこれこれ、私が小学生の時に来た印象で残っているのは、恐竜の骨格見本だけでしたが、まさにここには、たくさんの骨格が並び、解説のビデオが流れていました。
2012080216570000.jpg
こんな感じですが、ホームページを見ていただくと、きれいな写真がたくさん載っています。
ちなみに、館内写真撮影は可能ですが、フラッシュは禁止されています。

企画展の「元素のふしぎ」のほうですが、化学がまったくダメな私でも、そもそも元素とは何か、どんなものに利用されているのかなど、学べました。展示は118個ある元素一つずつ、どんな製品に使われているか、具体的に製品が並べられていました。たとえば、硫黄(S)のところでは、温泉の素やタイヤが展示されているという具合です。セシウム(Cs)のところで、これが原発問題で話題のセシウムだよと私が知ったかぶりで息子に言った後、大学生風が、これは放射性セシウムでないから大丈夫と仲間に解説しているのを聞き、解説を見ると電波時計に使われているとのこと。その後私は。無言になったのは言うまでもありません。

そして、お土産に買ってきてと妻からねだられていた本がこちら

世界で一番美しい元素図鑑
どこで、この本がここで売っていることを知ったんだろうと思いながら、少し高い気もしましたが、中をあけてビックリ、写真がものすごくきれいで、しかも見たことがないような、被写体がたくさんでています。
もしかしたら、この本の価値にしてみると、安いのかもしれないと気を取り直して、購入しました。
世界で一番美しいと称するだけのことはあります。

そして子どもたちには、夏休みの工作を兼ねて、手作りおもちゃを購入しました。

アーテック 二足歩行ロボ組立キット[印刷済] 093498 【夏休みの宿題特集/自由研究/工作】【Aug08P3】

価格:1,040円
(2012/8/9 00:06時点)
感想(1件)



アーテック[学校教材][理科]科学工作 RCクラフトキューブ組立キット(印刷済) ラジコン 94893【メーカー取寄せ】☆☆☆

価格:1,596円
(2012/8/9 00:14時点)
感想(0件)


なんだ、楽天で安く買えるんじゃないの、ちょっとがっかりでした。
なぜ、いい税理士を顧問にすると、銀行はお金を貸したがるのか

なぜ、いい税理士を顧問にすると、銀行はお金を貸したがるのか

中小企業の社長向けに、税理士の視点から、資金繰りの重要性、そのための融資の引き出し方・銀行との付き合い方、よい税理士の選び方について書かれた本です。
一見、税理士は会計のプロなので、銀行も良い税理士のお墨付きがある企業に融資を出しやすい、税理士は守秘義務があるので、変な経営コンサルタントを雇うよりも、会計以外の相談にも乗りやすいなど、税理士の宣伝の本のような気がします。しかし、本書では、銀行から有利な融資を引き出仕方としていますが、銀行は返済可能な金額しか、融資してくれません、基本通りの経営が成されているか?資金の使途は何か、返済のプランはあるか?銀行が融資に納得するということと、いわゆる良い経営の基本は同じだということを教えてくれます。
決算書という「過去」プラス事業プランという「未来」の提示が必要です。
ただ、いくらの利益が出ます、と言ってもそれは絵に描いたモチです。
どのような考え方で(経営理念)
どのように実行するか(行動計画)
が必要です。
経営理念は3つの要素から成り立っています。
ミッション(会社の基本的役割・使命)
ビジョン(将来の会社の姿や目指す方向)
バリュー(価値観や考え方)
自分の会社が、どこに向かって何をするのか、そのために何がどのくらい必要なのか、その数値を達成するためには、何をすればよいのか、誰でもわかる形でまとめ、ひとつひとつクリアする事で、最終的な大目標にたどり着くことが出来るのです。

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スズキパワー

スズキパワー 現場主義のものづくり

スズキの強さはどこにあるのでしょうか。
鈴木修会長の自書でもある(私のブログ「俺は中小企業のおやじ」)のタイトルからもわかるとうり、3兆円規模で、かつ日本の自動車メーカ第4位という大企業であるにもかかわらず、自らを中小企業と考える謙虚な経営が、いろいろな場面に良い影響を与えているからだと、思いました。
本書では、6人の方が、それぞれの立場から、商品力・経営術・技術力と開発体制・販売ネットワーク・世界戦略・カリスマ経営者鈴木修をテーマに書かれています。
商品力や、技術力では、派手な新技術はあまりありませんが、質実剛健という言葉がピッタリな車造りをしています。「1部品、1グラムの軽減・1円のコスト削減」という言葉が印象的です。
また、販売ネットワークでは、直営販売会社での販売は2割程度、残りの8割を副代理店と呼ぶ、地場資本の小規模業販店でしめられています。そう、よく見かける、自動車整備工場にスズキの車種がずらりと並んだ看板を掲げているような店です。スズキの地域密着販売戦略が見て取れます。販売副代理店大会を毎年開催し、ねぎらい、販売強化の檄を飛ばす場を作ったり、会長自ら1年に1度販売店を訪問するなど、販売店との連携を密にしています。

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