遠距離通勤のお供「読書案内」
ビジネス書を巡る2時間20分の冒険
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学校で教えないお金を生む発想法

学校で教えない“お金"を生む発想法

岡野工業という墨田区にある、町工場だけど、世界に誇る技術を持つ会社の社長による著書です。
恥ずかしながら、私はこの会社の事を知りませんでしたので、簡単に会社の事から、書かせていただきます。
液漏れしない、リチウムイオン電池ケースを開発し、携帯電話の小型化に貢献。テルモ(株)の依頼により、痛くない注射針を開発といった他では出来ない技術を開発し続ける金型作成・プレスの会社です。
著者には、たくさんの著書があるそうですが、本書は、お金との関わりについて書かれています。
お金の使い方から、お金を生む仕事のしかた・儲け方を教えてくれます。とはいっても、愚直に仕事に打ち込んだが故、成功を勝ち取った筆者と大部分の普通の人の間では、どうしてもギャップが生まれてしまうことは、止むを得ないことだと思います。と思ってしまうこと自体が著者にとっては、マイナス思考なのでしょう。
最後に成功のための6つの条件をまとめていただいています。
心理学者たれ
雄弁家たれ
技術を磨く
情報収集力をつける
戦略と戦術をたてる
人によって態度を変えない
こうまとめてもらうと、わかるような気がしますが、全篇にわたって、豪快なお金の使い方(けっして無駄使いではありません)のほうに目が行ってしまい、一歩間違うと(論調が下町のおっちゃん風の口語体のためなおさら)ただの自慢話しに聞こえなくもありませんが、そうならないのは、著者の特別な思い、「技術」と「人間関係」のためにお金を使うという、方向性がはっきりしているからだと、思いました。
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テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

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