遠距離通勤のお供「読書案内」
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林檎の樹の下で~アップルはいかにして日本に上陸したか~
96年に発行され、03年に改訂版、そして昨年復刻版が発行されたようです。

林檎の樹の下で ~アップルはいかにして日本に上陸したのか~


時代は77年から88年、アップルの日本進出と、マッキントッシュの漢字化の困難に立ち向かった人々の物語です。
日本の重鎮企業とアメリカ新興企業とのやり取りに、武士道と海賊にたとえられるほどの違いを感じました。
アップルの日本最初の総販売元は、繊維メーカの「東レ」。
これを機にハイテク産業に進出し、さらには「アップルⅡ」の国内製造権をもくろむ東レと、商習慣の違いや売り上げの伸びない日本市場に戸惑うアップル本社。
その後、総販売元になった「キャノン販売」。
一向に進まないマッキントッシュの日本語対応に苛立ち、独自に漢字変換ソフトを組み込むことに成功し発売に至りました。
キャノン販売製のマッキントッシュはダイナマックと名付けられそれまでの4倍の売り上げがになったそうです。
当時のパソコン事情を知らぬ私は、89万8千円という値段に驚いてしまいました。
また、このダイナブックの広告のキャッチフレーズが揮っています。
私たちは、きょうから、「ダイナブック」の名前で日本に帰化しました。




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