遠距離通勤のお供「読書案内」
ビジネス書を巡る2時間20分の冒険
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ソーシャルリスク

ソーシャルリスク

ネットが一段と普及し成熟化したように見える現在でさえ、炎上劇は相も変わらず繰り返されています。
依然としてソーシャルメディアの活用に消極的な企業が多い理由はこのあたりなのでしょう。
見せ方、訴求のしかた次第で、炎上に加担するような人たちが、一転して支援者の側になりうることもあります。
「運行維持のためにぬれ煎餅を買ってください」と公式ホームページで訴えた銚子電鉄には、同社を支える運動が盛り上がり注文が殺到しました。
「ランチ、ひとくみでおわってしまった」とたどたどしい日本語で惨状をツイートした板橋区のネパールカレー店は、一躍人気になり、原宿に2号店を出店するまでに至りました。
両者は共感を得て支援が集まりました。炎上を防いでファンを獲得することは、十分可能なのです。
ネット上が平穏になるまで待っていたら、企業も個人も乗り遅れてしまいます。

本書では、実際の炎上事例を実名で紹介しています。起こったトラブルを正確に見つめなおせばこそ、そうした事態を回避する手立てが見えてくるのです。

ツイッターもフェイスブックも個人的にも利用していませんし、会社でも公式アカウントがあるわけでもなく、(数年来更新していないホームページがあるだけで、公式ブログもありません)まったく縁のない私でしたが、
本書を読むにつれ、ソーシャルメディアに対し、リスクより利点のほうが多く見つけられました。
本書にあるリスクなど、社会人の常識をもってすれば、そうそう起きるようなことではないと思ったからです。
匿名性やついつい浮かれてなどが、事件の多くにつながっていたからです。

多くの企業が、これらをファン獲得のために有効利用しているなか、どうして私の勤める会社は、利用しなかったのか、多分これらの有効性に気づいていないことと、担い手がいないということだと思います。
ツイッターもフェイスブックよくわかりませんので、まずは公式ブログの提案書を作ろうと思いました。
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