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結束力の強化書

結束力の強化書

結束力UPのコンサルタントとして活躍されている方が著者です。
まとめようとする人(リーダー)とまとまろうとする人(メンバー)の心が一つになったとき、結束力は生まれます。昨今、成果主義や個人スキルを高める事だけに力を注いできたため、人と人の結びつきから生まれる相乗効果が弱くなり、発揮できない状況になっています、

結束力を高めるには三つの段階があります。
第一段階では、共通の目標を定め、やらない事を決めます。これらによって、メンバーの気持ちがまとまります。
共通の目標とは、数字の目標だけでなく、達成したい姿を共通の目標に持つことによって、メンバーの気持ちがまとまり、助け合えるようになります。コレが限界ですという地点はどこか、限界は能力で決まるのではなく、意欲で決まります。共通の目標があることによって、戦えるチームになっていくのです。目標のレベルも考えなくてはなりません。とても無理な目標にしてしまうと、いつまでも達成できずにチームをバラバラにしていく原因にもなります。もし達成できなかったとき、悔しさがこみ上げてくるくらいの、共通の目標を作ることです。それによって、チームの一人一人が、自分に負けず、乗り越えて、戦えるようになるのです。
やらない事を決めることによって、本当にやる事がはっきりして、そこに集中する事で、メンバーがまとまりやすくなります。

第2段階では、信頼関係がうまれ、メンバー同士が、長所を見つけて、激励し合えるようになります。
結束力を高める信頼関係を育てるには、メンバー間の誤解を解いて理解に変えて行く事がポイントです。メンバーの可能性を疑わない行動が信頼関係の基礎となります。リーダーが率先して、メンバーの長所を知ろうとし、それを言葉にすることでメンバーの可能性を認めていることを行動で示す事になります。

第3段階では、役割を担い合って助け合えるフォーメーションが生まれ、結果を変える工夫が出来るようになります。7つの役割分担をを担って、相乗効果を発揮する事によって、結果を帰ることが出来ます。7つとは、困難を突破する、作戦を構築する、継続を促す、人の話を汲み取る、仲間を作る、アイデアを出す、リスクに備える、です。メンバーがこうした役割を発揮する事で、お互いに助け合う事が出来、一人では到底達成できないような、困難な目標にも立ち向かっていき、結果を変えていけるのです。
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テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

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