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ズバッと「伝わる」技術

ズバッと「伝わる」技術

今の時代に求められているコミニュケーション術とは、3X+Mに要約されます。explore(探求)、expres(表現)、exchange(共有)の3XとmemoryのMです。

まずは、探求です。より物事を知ること、深堀することです。どこまで突き詰めるか、伝えたい相手にその話が興味深い情報になるまでです。コミニュケーションの第一歩は、相手に「使える話し」を提供する事です。「使える話し」にするために、情報を集めなければなりません。情報を集める時のポイントは、常に「なぜそうなるのか(そう思うのか)」と自ら問い「なぜならば」で答えることを意識するのです。また、相手のことを探求する事も大切です。相手によっては、興味の対象が異なり、「使える話し」の内容も変化するからです。また、興味を持たない相手に、興味のありそうな話を導入にし、相手との距離を縮めることが、重要だと言います。

表現は文字どうり、書いたり話したりすることです。どちらとも、まず、「脳書き」が必要としています。「脳書き」とは、話しのストーリーをあらかじめ頭の中で組み立てる事です。
人前で話そうとしたとき、失敗するパターンは2通りあります。1つは、一語一句覚えようとしたとき、もう一つは、頭の回転より早く話そうとしたときです。覚えた事を話そうとすると緊張を強いてしまうので、覚える労力を「脳書き」に費やしたほうが効果的です。話すときにも句読点「、や。」を意識する事によって、早まわしになってしまうことが防げます。

かつては、「自分だけ知っている」というように情報を囲い込むことが主流でした。今は情報を共有する事によって、人脈の共有にもつながります。「使える話し」を共有すればするだけ人脈がどんどん広がっていくのです。

最後の記憶についてですが、物事を伝える際にはどういった背景があってどのような歴史があるのかを踏まえる事によって、相手が理解しやすいようになるという事です。

3X+Mのどれも、準備が大切だという事です。人生そのものも準備が大切という事で「チャンスはその準備をしていた心に舞い降りる」というフランスの科学者の言葉を引用しています。チャンスは向こうから飛び込んでくるものではありません。チャンスが舞い降りるように準備をしていた人の心だけに飛び込んでくるというわけです。
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